伊邪那岐命 伊邪那美命~神武天皇 神々の系図
天と地が初めて発けし時、高天原に成りし神の名は・・・
昔々のそのまた昔、高天原という天上界には、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)ほか別天つ神と
呼ばれる最も尊き五柱の神々が現れ、つづいて国之常立神(くにとこたち)ほか十二柱の神々が現れました。
最後に現れたのは、男神の伊邪那岐命、女神の伊邪那美命でありました。

二人して、かの国を、人の住めるように作り上げるのだ!と天と地を司る神からの命がくだり、
二人は結婚しました。ここで、イザナミの方から先に「あなたって、本当にいい男ね」誘い、
愛し合ってみたが、中々いい子が生まれてこなかった。・・・
女の方から先に愛の言葉をかけたのが悪い、(現代はどうなんじゃ~)
ということがわかり、今度は男の方から言葉をかけて、思い通りの子が生まれたそうです。
こうして国造りを終え、人間の営みに関わる神々、自然界を司る神々と次々に生み出していきます。
最後に迦具土神(かぐつちのかみ・火の神)を生む時にイザナミが、大やけどを負ってしまい、
黄泉の国へ行ってしまったそうです。イザナギは思いが募って黄泉の国まで追って行ってしまいました。
が、イザナミはとても変わり果てた醜い姿になってしまっており、これを恥じて、とても激しく怒り、
イザナギは、失望し、ここを逃げ出します。
黄泉の国から帰ったイザナギは「日向の橘の小戸の阿波岐原」へ身を清めに行き、ここで禊ぎ払いをしました。
ここで、最後の神生み・・・左目を洗い「天照大御神」、右目を洗い「月読命」、鼻を洗い「須佐之男命」・・・
貴き三貴子を生みだしました。
天照大御神はとても美しい女神として生まれました。光が天地いっぱいに輝き亘り生まれた日の御子。
太陽神として八百万の神々を統治していく絶対神でもあります。


我国は、初代の神武天皇を、もって日本建国ですね。
その神武天皇の祖先になるのが天孫族。・・・天孫族が高千穂に降臨したと。
(今風にいえば、宇宙人が降り立ったんでしょうね。)
天孫とは・・その祖神、天照大御神の天(アマ)天照大御神の孫(マゴ)で・・天孫。
そして、その名は瓊々杵尊(ニニギノミコト)
瓊々杵尊が地上(日向の高千穂のくしふる峰)に降り立ち。・・・
これが名高き天孫降臨。
瓊々杵尊の降臨に際に、天照は稲穂と、三種の神器(勾玉・鏡・草薙の剣)を、
授けられました。その中でもとくに、「鏡を私の魂として、大事にお祀りしなさい」と
言われたそうです。
この瓊々杵尊が初代の王で、これより四代の神倭伊波礼彦命(かむやまといわれひこのみこと)
所謂、神武天皇まで日向で古代国家が築かれました。
神武さまは、葦原中国(あしはらなかつくに)の統治をめざして東上し、

(神武東遷の出航地 日向国 航海の安全と武運を祈った大御神社より再び出港)
http://www.0503ak1025.net/zinmu.html
紀伊半島を迂回して新宮から上陸し、熊野経由で大和へ・・・
大和では、天照大神に降された神剣や高木神から遣わされた八咫烏の助けを得て大和に盤距する
荒ぶる神どもを平定し、伏(ふく)せぬ者どもを撃退して、畝傍(うねび)の白梼(かし)原宮(はらのみや)
で即位しました。初代 神武天皇さまです。
初代より、かぞえて125代目が、今上天皇というのですから、すごい事ですね~・・・・
尊いわけです
やはり現人神だったんですね。
言葉もでません・・・。
いや何回みても、すばらしい動画ですね
昔々のそのまた昔、高天原という天上界には、天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)ほか別天つ神と
呼ばれる最も尊き五柱の神々が現れ、つづいて国之常立神(くにとこたち)ほか十二柱の神々が現れました。
最後に現れたのは、男神の伊邪那岐命、女神の伊邪那美命でありました。

二人して、かの国を、人の住めるように作り上げるのだ!と天と地を司る神からの命がくだり、
二人は結婚しました。ここで、イザナミの方から先に「あなたって、本当にいい男ね」誘い、
愛し合ってみたが、中々いい子が生まれてこなかった。・・・
女の方から先に愛の言葉をかけたのが悪い、(現代はどうなんじゃ~)
ということがわかり、今度は男の方から言葉をかけて、思い通りの子が生まれたそうです。
こうして国造りを終え、人間の営みに関わる神々、自然界を司る神々と次々に生み出していきます。
最後に迦具土神(かぐつちのかみ・火の神)を生む時にイザナミが、大やけどを負ってしまい、
黄泉の国へ行ってしまったそうです。イザナギは思いが募って黄泉の国まで追って行ってしまいました。
が、イザナミはとても変わり果てた醜い姿になってしまっており、これを恥じて、とても激しく怒り、
イザナギは、失望し、ここを逃げ出します。
黄泉の国から帰ったイザナギは「日向の橘の小戸の阿波岐原」へ身を清めに行き、ここで禊ぎ払いをしました。
ここで、最後の神生み・・・左目を洗い「天照大御神」、右目を洗い「月読命」、鼻を洗い「須佐之男命」・・・
貴き三貴子を生みだしました。
天照大御神はとても美しい女神として生まれました。光が天地いっぱいに輝き亘り生まれた日の御子。
太陽神として八百万の神々を統治していく絶対神でもあります。


我国は、初代の神武天皇を、もって日本建国ですね。
その神武天皇の祖先になるのが天孫族。・・・天孫族が高千穂に降臨したと。
(今風にいえば、宇宙人が降り立ったんでしょうね。)
天孫とは・・その祖神、天照大御神の天(アマ)天照大御神の孫(マゴ)で・・天孫。
そして、その名は瓊々杵尊(ニニギノミコト)
瓊々杵尊が地上(日向の高千穂のくしふる峰)に降り立ち。・・・
これが名高き天孫降臨。
瓊々杵尊の降臨に際に、天照は稲穂と、三種の神器(勾玉・鏡・草薙の剣)を、
授けられました。その中でもとくに、「鏡を私の魂として、大事にお祀りしなさい」と
言われたそうです。
この瓊々杵尊が初代の王で、これより四代の神倭伊波礼彦命(かむやまといわれひこのみこと)
所謂、神武天皇まで日向で古代国家が築かれました。
神武さまは、葦原中国(あしはらなかつくに)の統治をめざして東上し、

(神武東遷の出航地 日向国 航海の安全と武運を祈った大御神社より再び出港)
http://www.0503ak1025.net/zinmu.html
紀伊半島を迂回して新宮から上陸し、熊野経由で大和へ・・・
大和では、天照大神に降された神剣や高木神から遣わされた八咫烏の助けを得て大和に盤距する
荒ぶる神どもを平定し、伏(ふく)せぬ者どもを撃退して、畝傍(うねび)の白梼(かし)原宮(はらのみや)
で即位しました。初代 神武天皇さまです。
初代より、かぞえて125代目が、今上天皇というのですから、すごい事ですね~・・・・
尊いわけです

やはり現人神だったんですね。
言葉もでません・・・。
いや何回みても、すばらしい動画ですね

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